Kritaと行ってみる / vol40 塗りと、バケツ・ツールのセッティング
塗りと、バケツ・ツールのセッティング 篇
△ ブログ・レポートをやって居る間に、クリッターのバージョン・アップ版が出た様です !! 4.4.5になりますね・・ linux用のアップ・イメージ版をダウンして起動に成功しましたけれど、こりゃラクでイイですね クセになりそう
バケツ・ツールでの塗りに、大いに悩まされる
△ 4.4.1というバージョンもダウンして来たので、ちょっと使ってみたけど 色々なバージョンがためせるので、かなりグー・・と そこいらのコトは置いておいて、バケツ・ツールの問題に入って行きます クリッタをインストールして、下描きとペン入れみたいなコトを済ませて 「さぁ、バケツで下塗りやろーかぁ !! 」 と なった時に「あれぇ?」
なぜだかは解らないけれど一般的なソフトの様に、線の中を塗る・・とかでなく バカーンとばかりに全画面を塗ってしまうし、されど設定の部分も何となしに解りにくいのです? このソフトが敬遠される要因に、選択範囲の保存がものすごく解り難いのと 塗りのここの場面の事が、大いに挙げられるって気がしてるのです
初めてさわった人では、おそらくお手上げ・・になってくる、このバケツでの塗り? 色々なソフトをやって来た自分でさえもイマイチ解らないんですから !! が まぐれで出来たそこいらを、今回は述べますので
△ 今回も、ベジェで書いた線画を用意しまして
△ バケツ・ツールも用意ドン !!
△ 顔の中をさんざんクリックしてるけれど、さっぱり色塗りがやれない・・? その前に線の部分を、消しゴムでいじくっていたのに気付き 急遽右クリックでこれを出し、ペンのツールをクリックしておきました。
△ ・・で 色が塗れたのはイイけれど、相変わらずのこの状況・・?
△ ツール・オプションを見ますと Thresholdってのは しきい値 って意味らしいですが、取り敢えずここを1に 次の 塗りつぶす範囲を広げる を 1に あとのトコロは、図のようにしておきまして さぁ どうか!! しかし・・なんでこんなトコロまでも、ユーザーに設定をさせるのか? あのねぇ、絵を描くだけでなく 最近は塗り絵をやりたいヒトだって、結構ネットにも居るんですよ
ここいらはソフトの側で、基本的な設定をやっておいて欲しいのですよねぇ 初めての人は確実にイヤになるし、まず、共感も得られない !! クリッタ・チームにお願いしたいけど、英語圏みたいだから そこいらもムリ? けれど、基本的なここいらは見直して欲しい !! 初めての人と高齢者の、共通する切なる想いですわねぇ・・・・
なんとか前進の兆候
△ と ごたくをコキながら 何とか、やれましたみたい・・?
△ おぉ〜何とかイケるぅー これならOKの、桶狭間の戦いですわ
△ 一番下の、バック・グラウンドのレイヤーを 表示させてる状態でも行けてますよ !! って 書いてるけど、こんなのって 他のソフトじゃ、ごく普通のコトなんだけどなぁ?
△ 1が線画のレイヤーで、2が現在の塗り用のレイヤー 一番下のレイヤーは見やすいように、バックを白に塗って 視覚の効果の為だけのモノです。
△ ちなみに表示させないでやっても バッチリでした。 自分の場合はブラシの先を変えるだとかもやらないし、クリッピングなんてのもやらないので 今回の疑問と選択範囲の保存が、なんとか自己流で解決出来たので これでもう、クリッタであえて覚えたい・・って方面のコトは無くなりました。 が この問題にアタマを抱えてたので、ホントに今日は嬉しいです。 正直一杯やりたいけど、脳梗塞がコワ?
△ で へんなおじさん・・ の 出来上がり 帽子の色替えちゃいました ナミダも水色をヤメ 色々、途中で気が変わるのです。
ツール・オプションは必須
△ 今回の問題では、ツールのオプションからやっています 一応、操作画面の 設定 をクリックして・・
△ それから出て来た、このサブのウィンドウ画面から呼び出しておいてますので・・いやー、これで悩まないで済みます。 今回は以上です では
△ バケツ・ツールがやっと普通のソフト並に出来るようになったんで、チアガールのお姉さんたちと喜びを共にしませんと・・ついでに拍手もやっちまおう !!