Kritaと行ってみる / vol41 ラスター・データとベクター・データ
ラスター・データとベクター・データ 篇
△ ラスター・データってのは、イコールで普段に我々がペン・タブレットを使って描いて居る イラストだとかの方面だと思います。 で それに対してのベクター・データを下にやってみますので・・
△ インクスケープのアイコンのサンプルを示した図ですが、こういった図案的なモノとは かなりにサイズが小さく、150x150ピクセルとかの場合なども有りますが これをクリッタで描くとなると、かなりどころか メチャ大変・・ !!
ここで登場して来るのが、ドロー系とかのソフトで アドビの イラストレーター とか フリーウェアの インクスケープ だとかのソフトたちになって来ます 難しい表現では、解像度に影響されない部分を持ち合わせて居る方面のソフト・・ とかになりますでしょうか?
△ ・・ですので、絵と云うよりも 図 の方面などや デザインなどに 力を発揮するタイプの世界になって来るような気がして居ます。 ここのトコロで騒がれだした SVG なんてのも、いくらかここいらと関連してきそうな気がしています
△ こんな風なのもペイント系のソフトでは、あまりやりたくは有りませんですねぇ
△ 別の例としては、設計・製図のCADソフトなどもありますが な、のもやってました・・ ここいらだと、何分の1だとかの正確なモノになってきますし、クリッタの世界観とは まるきり異質の方面になって来てしまいます。 簡単にですが、こんな風だよ・・ってのが伝わってくれるとイイのですが?
△ クリッタでのベクター描画は、下の図のように ベクター・レイヤー へ 行うコトになってきます。
△ ペイント・レイヤーでの通常のブラシ描画みたいな事は、このレイヤーでは出来ません !! その代わりの ベジエ曲線 をやって行くのが、一番下のアイコンの部分で 左上は描いたモノの選択ツールと、下が調整のツールになってきます・・以上、簡単にですが ラスター&ベクターについて で ありました では