Kritaと行ってみる / vol12 クリッタを使い出す前に
クリッタを使い出す前に 篇
△ クリッタの導入篇をさんざん書いてきたけれど、序章ともいうべきここらあたりは そろそろ終わらせて、実践でやって行く方面へ入って行こうって思うのです まずクリッタを初めて起動させたあたりから、スタート !!
が もうここから人それぞれに、使い方が違って来だす・・と 思ってしまうのですよねぇ
△ ここいらで自分は、ソフト自体の色を 黒からグレーに変えてしまっているし、そこいらのあたりでも 意見の食い違いは出てくるはず が ここは自分のやり方で行かせていただきたい
そしてもうひとつがこの目一杯、画面にツールを詰め込んである状態? ここからもエスケープさせてもらいたいと 切に思うのでありました
△ 矢印のあたり・・イコール、サブ・メニューの上側あたりをつまんでドラッグすると 画面の外へ移動ができるはず 手始めにツール・ボックスからやってみます。
△ イケました・・。
△ 今の調子で、他のサブ・メニューも すべて画面の外に放りだしておきました
△ 矢印の設定からドッキング・パネルをクリックして
△ ここから必要なモノは出し、いらないモノは引っ込められるのですよねぇ
△ 自分が絵を描く時のスタイルは、こんなカンジ・・
△ 上の画面で見ていると 最初 何がなんだか解らなかったのが このツール・ボックスだったのでして これじゃ雑然としてるでしょ?
△ が 横や縦にドラッグすると きちんと分けられた列になってくれるんです これで自分はずいぶんと気が休まり、安心感ももらってこのソフトを覚えて行けました。些細な事だけれど、とどのつまりは整理だとかの方面だと思うし そしてクリッタに興味を持ち出した、第一歩の出来事だったのでした。