kuritaと行ってみるvol83 / シェイプと選択範囲・型紙画像の利用
シェイプと選択範囲 / 型紙画像の利用 stencil-template
△ このブログでも度々登場の、この猫ちゃんですが・・・
△ この画像で時たま使ってるヤツです !! で 今回はこの アクビ猫 とのステンシル・ツアー・・・を さっそく行ってみます
△ 栗っ太こと、クリッタちやんを起動のいつものパターン
△ そしてこの画面になりましたら・・
△ 今回のこの型紙・画像をドラッグで放り込みました !!
△ ・・・で いちおうこう云う風に取り込まれましたのですよね
△ 次に マジックワンド・ツール をクリックしまして
△ 画像の中でクリックで、画像が選択された状態になりました
△ 次に画面上部の 選択 メニューから赤丸の シェイプに変換 を選んでいますが、ここいらは ベクター図形へ変換 だとか パスへ変換 だとかの語呂でもいいかなぁ? なんて思ってしまってます
△ シェイプに変換をクリックした途端に、レィヤーの方に その兆候がすぐ反映されてます が これはベクターの図形であり、出来上がった場所もベクター・レィヤーなので シメシメ・・・の気分でニコニコ動画 GIMPの方だと、何時もやってることなのだし こうして手探りで、機能を追ってる訳ですから・・
△ ・・・ここ迄行けたら、また今の選択メニューから 選択解除をしておきました
△ これが済むと、レィヤーに表示されていた 選択マスク は無くなり この様にベクターのレィヤーに、今の選択範囲がシェイプ図形として出来て居ます !!
△ と かなり回りくどいやり方をしましたが、何故こんな事をやっているのか・・?と云いますと 元の黒い画像では使う場合にサイズが小さかったり、その逆に大きかったりする場合があるかもしれないからです この画像は横幅が650〜730ピクセルくらいで、ブログに載せて見栄えがイイ様にしてあります が 人によっては1200ピクセルくらいの画像に使いたい・・なんて場合もあるかも知れません
ですが 元の画像を拡大などしたらボケてしまい、うまく選択出来ない !! 等と云った自体になってしまうかも知れませんが、こうしてベクターのシェイプ・データにしておけば カッチリそこいらを回避出来てきますし、拡大・縮小で線の幅が替わる事もありません !! そしてベクターデータの中でまた選択操作をやれば、簡単にOKになってくれますから・・・
△ この操作をやる時にはツール・ボックスの、左の矢印の上の 選択ツール と下の 調整ツール なんかでの作業になってきます
△ あとこれに附随して ツール・オプション の操作も必要になりますよね ①が通常の状態 ②は線の画面に移行した状態で、③は塗りの方面となります
△ ここいらを載せてるレポートはここいらあたり・・ ペンタブ描画だけでなくクリッタでの、次の展開らしきへの扉かも?
後は色々と種類を載せておきます
△ 自分で作ってみたモノになりますが ダウンして使ってみるのなら、よろしければどうぞ・・になりますので 練習にもいいかも?です
△ 今回のこのレポートの後に、この型紙を使って写真の編集をやっていくレポートを載せて行きますので またご覧になって下さいね、よろしくです