Kritaと行ってみる / vol36 写真編集もOK
写真編集もOK 篇
△ クリッタのレポートをやって来てネットを色々回ったけど、その中で絵はやらないけれど このソフトを使ってる人が結構居たので、孤軍奮闘してました。 で 今回はスマホ写真での写真編集的な方向をバッチリと・・あまりたいしたコトは出来ませんが、さわり的にやってみますので宜しくです。
絵を描くだけ・・なんてのは、つまらない
△ 今回も ぱくたそ の モデルさんで、ファンの人なのですが ナリシゲ氏 です よろしく・・彼とはGIMPで度々やらせてもらってるのですね 内気なんで下向いてしまってますが、GO !!
△ 彼と今回ラストにタッグを組んでくれるのが、この画像・・一応の説明で、では行ってみます。
△ ナリシゲ氏の画像をここにマウスのドラッグで、何時ものように放り込みました。
ベジェツールの習得は、世界観を変える
△ 現在レイヤーの状態はこういう風です・・ベクターレイヤーを作っておき、ベジェ・ツールでの作業・・フォトショップやGIMPと同じ様なやり方で進めて行きます 今回に使う1のベジェ曲線ツール 2はそれの調整ツールになります。
△ こうしてベクター・ツールで周りを囲んでいきました 方法としては体の線よりも、ほんの気持ち 内側にやっていくコト・・でしょうか
△ まー、こうして見ると何となくGIMPの雰囲気です・・ で 全てを囲ってしまいました。 方法として、ペンなどを使って周りを囲んで、中を塗りつぶすやり方も有りますが ギザギザになってしまい、しっかり失敗したので こちらの方法に切り替えました訳です。
△ そうしてから、おなじみの自動選択ツールのマジックワンドで ベクターレイヤーの中を選択しておいてます が わかり易い様にナリシゲ氏のレイヤーは閉じて非表示にしておいてます。
△ 選択範囲のアリの行進・・見えますでしょうか?
△ ここでナリシゲ氏のレイヤーにチェンジして、表示をさせました。
△ こういったカンジで思った通りに、現在はINGの状況
△ ここで描画画面の上の 選択 から、赤丸の部分を選んでおきまして・・
△ こうなってくれたのを確認しておきまして・・
△ デリート・キーで後ろの背景をバッサリと消去・・ 決まりました !!
△ が、拡大してみると、体の輪郭の部分がギザギザ・・いくらか中間距離の画像のモノだからイイのですが、アップのモノではヒドイ事になってきます。
選択範囲の境界を縁取る・・にアタック
△ ちょっと、書き忘れてしまいましたが バックの消去をやる前に、ナリシゲ氏のレイヤーをコピーして もう一つ作っておいたのです。 で わかり易い図にする為にそれを表示させて、再度アタックして行きます。
が ここで使うのが、クリッタで初めてやってみる方法になります 一般的なソフトですと、選択範囲の境界線をぼかす・・と 云う項目が有ったりしますが、クリッタではそこいらがまだ掴めて居ません?
が 似たような言葉表示らしきモノが有ったので、今回はそれを試して行こうと思います。 こうしてさっきの方法で選択しておき・・
△ 赤丸の 選択範囲を縁取る を クリック
△ こう云う風になりますが、今迄こう云うのって見た事がないので ちょっとビックリ? だいじょびなのかしら・・ ここで一応こう云うウィンドウが開いてるので、GIMPの時の様に 2ピクセル と 勘でやってみてます。
△ が これでは枠をとっただけだろう !! と 云う気がしたので、フィルターの項目に移動し 赤丸の部分を続けてクリックしました・・ボカシの項目になります
△ この画面になるので、そのままいじらずにOKです。 さぁどうでしょうか・・?
△ わっはっは・・で オーケィな雰囲気 あーえがったぁ、小原庄助さんの気分♫
ラストに、軽ーくまとめます
△ ラストにナリシゲ氏のレイヤーの下に、最初にお見せした駅の写真画像を入れてみまして バッチリな出来具合 !! あとブログなのでサイズは730ピクセルくらいのモノを載せてますが、ベジェツールは 大きいサイズでの使用の方がラクですし、小さいサイズのモノだとチマチマして大変になる・・と思います。
今回の画面コピーで使ったモノは、横の幅が1600ピクセルあたりですが それでもイマイチ? 3000ピクセルだのの大きい写真画像だと、それだけ有利になりますので・・
△ レイヤーの状態は、こういったカンジです
△ 背景もいくらかボケた雰囲気で、これにて一件落着・・今回は以上です
△ アトは、 ぱくたその姫 こと 河村友歌さん に 今回も恒例のお願いをしておきました。 男ヤモメじゃ、飽きられそうだし 色々たいへん・・
△ こんな風なのに,発展させて行ってます・・では !!