Kritaと行ってみる / vol7 テキスト関連
テキスト関連 篇
△ カラー・パレットを前回紹介して、このソフトの大まかな部分の 全体的なイメージの紹介みたいな、雰囲気の章は終わったって思っていたけれど ところがどっこいで、まだまだあとから続々と出てくる。 で 今回は文字の方面だけれども
ここいらの方面になってくると、自分の場合は 何時もやって居る別のソフトでやってしまいたいし、もしかして?クリッタ特有の クセみたいなのもあるかもしれないから、いくらか敬遠したい・・のが正直な意見になってくる
△ ただ このソフトでは文字をどうやってやって行くのか・・と 云った さわりの部分だけでも、一応は載せておきたい。 クリッタを使い慣れたエキスパートの人には、たいして役には立たないが これから始める人だって このレポートを目にするかも知れないから・・
で そそくさと行動を開始 まずツール・メニューからテキスト・ツールを選び 一応ブラシ・パレットの部分でも、インクの項目からペンっぽいのを選んでおいた カラー・パレットで使いたい色を選んでおいて、予備としてテキスト・ツールのオプションも出しておいて 確認して居る
△ そうしてから 実はここいらから、このソフト特有のクセが始まった !! 字をやるにはこの作業画面で、ドラッグしながら四角枠を作る様な動作をやらないと 始まってくれないようだ。 なんとなくGIMPを想い出してしまって、苦笑い・・
△ そうすると、こんな画面になった が もう ここいらで、このソフトの特有のクセが始まってしまって居る。
△ そのすぐアトに字を打ち込む、テキスト画面がこうして立ち上がって来た が まず このプレスホルダー・テキスト と云う字が 勝手に打ち込まれてしまっており 字をやるたびに、毎回イチイチこれを消してからやらなくてはならないようなのだ。
WINDOWSじゃ、どうなのだろう?
△ 「この辺りの部分はリナックスでのコトだろうか?」 等と云う疑問が湧いたので、WINの方へマシン・チェンジをしてやってみたけれど WIN環境でも一緒の結果・・
ここで助っ人を頼むことに !!
△ さすがにこれじゃ、実も蓋もない クリッタで字をやろう・・なんてつもりはなかったが、この場をつくろわないと さすがに体裁がつかない・・で リナックス世界では評判の ワイン 氏に、ご登場をお願いする
このソフトはリナックスOSで、ウィンドウズのソフトを動かす・・と 云うシロモノで ある意味、スゴイ威力だし尊敬に値するが イイ年こいた、高齢者と呼ばれる自分あたりが 手を出していい方面なのかは 界王さまにでもお聞きしないと、おそらく無理? が そんなコトを言って居る余裕もヒマもない
△ こうしてアルパカをインストール・・だいたいこの企画にしても クリッタで絵を描きましょう !! も、いいが まずはソフトを楽しみましょう・・が 先決だって思う それには1人よりも手伝いがいくらか居てくれた方が、仕事だって充実する
そして ここいらをやるとなると、アルパカは手頃・・ワープロのかた苦しい雰囲気でなく メモ帳みたいに行けるからイイ !! 頼むぜアルパカ
△ リナックスでも、元気にアルパカが起動し ペン・タブレットでの動きも確認・・
△ さあて・・と 字を打ち込んでみたが、入力は出来るものの確定が出来ない・・ うーむ、悔しいぃィ〜 !! と 日本語入力の壁にはばまれる
おいおい・・?
△ そのうち、こんな追い打ちが始まった !! 「おいおいウブンツゥ、そこ迄やるか?」と 思ったが マザー・ボードに付属のグラフィック環境では、ここいらまでなのかも知れない 予備のジーフォースのグラフィック・ボードを挿してみたりしてみたが、認識もしていない様だし ドライバーの入れ方も、自分には解らない?
あとは、また ウィンドウズに戻ってシコシコやってみるか? 位の手立てしかないが アルパカにクリッタ そして、この状態の画面を記録する為に GIMPも立ち上げているが、WIN10のマシンではここいらは当たり前にやって来ている動作で クリッタがどうの・・でなく、ウブンツゥに責任がかかってきそう?
GIMPこと銀ちゃんにお願いしてもいいが、ビギナーさんにはクリッタにしても荷が重いだろうし 書いて居る自分がまさにそれ・・ ここでGIMPのウェイトまでも乗せたくはないし、そこいらは日を改めて 体力を回復し、別の機会に譲りたい
△ リナックス・ミントだのルブンツー そしてリナックス・ビーンにズブンツーなんかをも、ためしにやってきたが ウブンツゥの雰囲気がスキな自分としては、いくらかに辛い今回のレポートになってしまったけれど これからはWIN10の方面とも合わせて、クリッタの活用記事をやってみたいのだし 今回はひとまず、これで終了です では・・また次のレポートで